盛り塩の仕方 |
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@ スプーンやへらを使用して塩盛型に塩を詰めます。
最初に3分の1ほど入れたら、先端部分に塩が行き渡る
ようしっかり押し入れます。 |
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A 塩盛型いっぱいに塩を入れ、少しならします。
粗塩(あらじお)の場合は少し多めに詰めた方が、
形良く盛れます。 |
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B お皿をフタのようにかぶせ、両手でしっかり持って
ひっくり返します。
この時、塩がお皿の中心になるよう注意して下さい。 |
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C そのままお皿ごと下にトンとひとたたきします。
強く叩くとお皿が割れますので、タオルやふきんを
下に敷いて下さい。 |
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D 塩盛型を持って真上に持ち上げると、綺麗な円錐型
盛塩の完成です。
あまり慎重に持ち上げると、塩が残ってしまうことが
あります。
真上にスッと持ち上げるのがコツです。 |
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塩の詰め具合や最後のひとたたきが、ちょっとコツの要るところですが、すぐに綺麗な盛塩ができるようになります。
塩は1週間に1回程度交換するのが宜しいかと思います。
粗塩(あらじお)が手に入らない等、普通のサラッとした塩を使う場合には、別の器に塩と数滴の水を入れよくかき混ぜてから、使用すると作業しやすくなります。
※セットに付属の木製簡易スプーンは、水に濡らさないで下さい。
盛塩は使う方によって様々な用途、考え方、効果がございます。
当店の盛塩関連商品は、これら効果を保証するものではございません。
盛塩をしたことによるいかなる影響にも、当店は一切責任を負うことはできませんので、予めご了承下さい。 |
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